2024/11/21 14:19
山口崇多さん(Agata Yamaguchi)は、見る者の心に直接語りかけるようなグラフィックデザインで国内外で注目を集める多才なグラフィックデザイナー。彼の作品には既成概念を超えた自由な発想と、日常の中に潜む美が鮮やかに映し出されています。
1988年生まれの山口さんは、東京藝術大学を卒業後、10inc.を経てフリーランスデザイナーとして活動を開始。
2021年には自身のスタジオ「collé」を立ち上げ、ブランディングやプロダクトデザイン、アートブックの制作など幅広い分野で才能を発揮しています。
彼の作品は、アートの垣根を越え、日常に刺激をもたらすアイテムとしても注目されています。
彼の作品は、アートの垣根を越え、日常に刺激をもたらすアイテムとしても注目されています。
そんな山口崇多さんが手がけるブランド「omise」では、ポスター、Tシャツ、アートブックなど、実用的でありながら芸術性の高い作品が展開されています。
その中でも「face myself A4 poster」は、自己と向き合うテーマが強く、シンプルながら心に刺さるビジュアルが印象的。
変化する自分を受け入れるというメッセージは、時代を超えて共感を呼ぶデザインです。
彼のデザインには、どこか懐かしさを感じさせる普遍性と、新しさを感じさせる独創性が同居しています。作品には詩的なメッセージが込められ、ただ視覚的に美しいだけでなく、深い思索を促します。
今回入荷の山口崇多さんが手がけるブランド「omise」の2025年カレンダーは、ユニークなデザインと実用性を兼ね備えたアイテムです。このカレンダーは、2025年1月から12月まで毎月異なるグラフィックを楽しむことができます。
カレンダーの各ページには山口さんの独創的なグラフィックが描かれており、インテリアとしても映えるデザインです。カレンダー上部に穴が開いており、壁掛けやスタンドに立てて使用することが可能です。
用紙はアラベールホワイト200kgを使用し、さらさらとした手触りで高品質な印象。
サイズはW162mm×H262mmとコンパクトで扱いやすい仕様。
厚紙なので耐久性もあり、使い勝手も◎日常にちょっとしたアートを取り入れたい方におすすめのアイテムです。
その他、トートバッグやステッカーなども入荷。
もし日常に少しだけ非日常を足したいなら、山口崇多さんの作品をぜひチェックしてみてください。あなたの生活が、ほんの少しカラフルで意味深いものになるかもしれません!